麻也“痛恨のミス”反省「自分たちで首をしめてしまった」

2017年06月14日 00:26

サッカー

麻也“痛恨のミス”反省「自分たちで首をしめてしまった」
イラク戦で競り合う日本代表DF吉田(右) Photo By スポニチ
 【W杯アジア最終予選B組   日本1―1イラク ( 2017年6月13日    イラン・テヘラン )】 フル出場したDF吉田は、DF昌子とともに前半はイラク攻撃陣を封じることに成功したが、後半28分にゴール前の混乱で自身の“判断ミス”から同点弾を決められてしまった。
 失点の場面で吉田はゴール前のこぼれ球をGK川島に取らせようとしたが、この判断が命取りに。すぐに自らクリアしていれば問題なかったが、ボールと川島の距離が少し離れていたため吉田と交錯するような形となってしまい、川島がキャッチできず。そのこぼれ球をMFカミルに押し込まれた。

 試合後、落胆した様子の吉田は「本当に悔しい。自分たちで自分たちの首をしめてしまった」と反省しきり。「サウジアラビアとの最終戦のことは置いておいて、次戦のオーストラリアとの試合に集中しないと」と自ら奮い立たせようと必至に前を向いた。

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