長友、スウェーデンから学ぶ「声かけながら戦うことが大切」

2017年11月16日 05:30

サッカー

長友、スウェーデンから学ぶ「声かけながら戦うことが大切」
前半、クロスを上げる長友(右) Photo By スポニチ
 【国際親善試合   日本0―1ベルギー ( 2017年11月14日    ベルギー・ブリュージュ )】 DF長友は、北欧の強豪を見習う重要性を説いた。スウェーデンがイタリアに0―0で引き分けて本大会出場を決めた13日のW杯欧州プレーオフ第2戦を動画で観戦。
 「ゴール前でマークについている選手は皆が首を振って声を掛けながら戦っている。僕たちがやらなきゃいけないと思った。そういう意味で1失点目は甘さが出た」と分析した。左サイドバックでフル出場。豊富な運動量と安定した守備で貢献したが、クロスの精度には課題を残した。

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