関根、古巣・浦和から刺激「来年は自分が刺激を与える存在に」

2017年12月22日 05:30

サッカー

 ドイツ2部インゴルシュタットのMF関根が古巣・浦和のACL制覇から猛烈な刺激を受けた。年内の試合を終え一時帰国し「(浦和の優勝は)凄くうれしかった半面、自分の状況が悔しくなった。来年は、自分が刺激を与える存在になりたい」と話した。
 8月に加入した新天地では監督の交代、布陣やサッカーの質の違いなどに戸惑い、リーグ戦出場はわずか1試合にとどまった。それでも「全てが新しい経験」と前を向いていた。

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