井手口が移籍したリーズ クリスチャンセン監督を解任
2018年02月05日 21:29
サッカー
4日付の英紙デーリー・ミラーによると、後任として元イングランド代表監督のスティーブ・マクラーレン氏(56)の就任が有力視されているという。昨年12月にイスラエル1部マッカビ・テルアビブの相談役を退任し、現在フリーのマクラーレン氏は、カーディフ戦をスタンドで観戦。10〜11年に指揮したドイツ・ブンデスリーガのボルフスブルクでは、日本代表MFの長谷部誠(34=現フランクフルト)を指導した。また、4日付の英紙サンは、マクラーレン氏を有力候補としながらも、元オランダ代表DFで現在イングランド2部レディンを率いるヤープ・スタム監督(45)も候補と報じている。