ロシアW杯のテロ危険高い 独当局、極秘文書で指摘

2018年03月06日 08:57

サッカー

 ドイツ連邦刑事庁は、今年6〜7月にロシアで開催されるサッカーのワールドカップ(W杯)で、過激派組織「イスラム国」(IS)のロシア出身戦闘員らによるテロの危険性が高まっているとの極秘文書をまとめた。ドイツ大衆紙ビルト(電子版)が5日、報じた。
 文書によると、ISは昨年10月からW杯に関心を寄せ、アルゼンチンのメッシ選手やポルトガルのロナルド選手、ブラジルのネイマール選手を処刑するかのようなコラージュを拡散している。(共同)

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