ゴン“中山ジャパン”なら岡崎を呼ぶ「運動量、献身性は素晴らしい」

2018年04月19日 14:49

サッカー

ゴン“中山ジャパン”なら岡崎を呼ぶ「運動量、献身性は素晴らしい」
サッカー元日本代表の中山雅史 Photo By スポニチ
 元サッカー日本代表で現役選手として活躍する中山雅史(50)が19日、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月〜金曜8:30)に出演、バヒド・ハリルホジッチ氏(65)の日本代表監督解任などについて熱く語った。
 この時期での監督交代については「テスト、テストといって、これまでの試合でいろいろ試してきたハリルが(W杯)本戦でどういう戦い方をするのかに興味があったのでびっくり。かなりギリギリの解任だった。辞めさせるなら年内(17年)だったのでは」と言及した。

 しかし「ギリギリになったこそ、選択の余地がない。グラウンドの上に出ている選手がどれだけ力を合わせて勝利をつかみ取るかですから」と、監督交代劇より選手の奮闘に期待した。

 パーソナリティーで同じ歳の伊集院光(50)の「もし、中山ジャパンなら誰を呼びたいか」の問いには、「やっぱり岡崎(慎司)は必要。運動量、献身性は素晴らしい」と真っ先に挙げた。また、自身が98年W杯フランス大会のアジア最終予選カザフスタン戦前に岡田武史監督に呼ばれたときのことを思い出して「岡田さんから電話がかかってきたときは緊張しました。あとで嫁さんに聞いたら顔が真っ白だったよと言われた」と日の丸を背負う重圧の大きさを語った。

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