【サッカー女子アジア杯準決勝 日本3―1中国 ( 2018年4月17日 アンマン )】
後半28分から途中出場したFW横山(24=フランクフルト)が2得点と気を吐いた。同40分に左サイドのDF有吉からのパスを受け強烈な右足シュートを決めると、その2分後にはPKを決めた。
1次リーグ初戦のベトナム戦は先発したが、その後2試合で合計約5分の出番にとどまっていた。「(試合に)出られなくてみんなが気にしてくれていた。チームみんなで喜びたいと思って行った」と点を決めた直後はベンチに向かって走り、仲間の手荒い祝福を浴びた。