ガンバ東口 ケガは全治3〜4週間、初のW杯出場へ早期回復がカギ

2018年04月25日 11:30

サッカー

ガンバ東口 ケガは全治3〜4週間、初のW杯出場へ早期回復がカギ
C大阪戦の前半、ゴール前で味方のG大阪・三浦(左)と激突するGK東口 Photo By スポニチ
 【“関西”から世界へ 】 G大阪GK東口も初のW杯出場を諦めてはいない。21日のC大阪戦で負傷交代。24日に右頬(ほお)骨骨折と右眼窩(がんか)底骨折で全治約3〜4週間と発表された。5月18日にはW杯メンバー選考第1段階として28人前後が発表され、同16日のルヴァン杯・名古屋戦で復帰できるかどうかが焦点だ。
 印象に残るW杯は06年ドイツ大会。GKブッフォンの活躍でイタリアが優勝した。「GKでこれだけ勝たせられるんやと感じた大会」。憧れの舞台に立つための努力は続く。3大会連続出場を狙うMF今野も負傷中ながら、29日の鳥栖戦で復帰する可能性がある。

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