サッカー元日本代表監督の石井義信さん死去 86〜87年に指揮

2018年04月27日 18:59

サッカー

 サッカー元日本代表監督の石井義信さんが4月26日、亡くなった。広島県出身、79歳だった。
 今年に入って体調を崩して入院していた。石井さんは86年に森孝慈監督の後を受けて就任したが、87年秋のソウル五輪アジア予選で敗れたために2年間で退任。その後はベルマーレ平塚の取締役や日本協会強化委員、FC東京のアドバイザーなどを務めていた。

 FC東京の選手は28日のJ1・11節、名古屋戦で喪章をつけてプレーする。

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