ハメス因縁の古巣対決で見せ場も…バイエルン得点機決められず

2018年04月27日 05:30

サッカー

ハメス因縁の古巣対決で見せ場も…バイエルン得点機決められず
Rマドリードに敗れ肩を落とす、ハメス・ロドリゲス(左から3人目)らバイエルンMイレブン Photo By ゲッティ=共同
 【欧州チャンピオンズリーグ・準決勝第1戦   バイエルンM1-2Rマドリード ( 2018年4月25日 )】 バイエルンMは日本とW杯で対戦するコロンビア代表のMFハメス・ロドリゲスが因縁の対決で得点に絡んだ。
 Rマドリードで出番を失い、今季から期限付き移籍中の司令塔は前半28分、自陣からのスルーパスでDFキミッヒの先制点をアシスト。FWロッベンら2人が負傷交代しながら内容は互角以上だっただけに、ロドリゲスは「相手は2度の好機で2点。僕たちは4、5回は得点機があったが、決められなかった」と悔しがった。

おすすめテーマ

2018年04月27日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム