王者どうした？川崎Ｆが３年ぶり２連敗 厳しい表情の指揮官「自分たちの力不足」
2018年05月05日 17:08
サッカー
【明治安田生命Ｊ１第１３節第１日 川崎Ｆ０―２ＦＣ東京 （ 2018年5月5日 等々力 ）】
昨季王者の川崎Ｆが２試合連続無得点で３シーズンぶりとなる２連敗を喫した。
ホーム等々力でＦＣ東京との”多摩川クラシコ”に臨んだが、前半１４分と後半２４分にともに太田のＦＫから失点。２連敗は風間監督（現名古屋監督）時代の２０１５年１０月に広島、横浜に敗れて以来３年ぶりとなった。
鬼木監督は「最後まで崩し切れなかったのは自分たちの力不足。そこはここから取り組んでいきたい」と厳しい表情。１２日の次節は敵地で柏と対戦するが、「連敗って形になってしまったので、しっかり勝ち点３を取りに行きたい」と語気を強めた。
鬼木監督は「最後まで崩し切れなかったのは自分たちの力不足。そこはここから取り組んでいきたい」と厳しい表情。１２日の次節は敵地で柏と対戦するが、「連敗って形になってしまったので、しっかり勝ち点３を取りに行きたい」と語気を強めた。
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