川島のメスは2部降格決定「残留を最後の最後まで信じていた」
2018年05月07日 10:10
サッカー
勝たなければ降格が決まる試合で堅実にピンチを防いできたが、1―0で迎えた後半ロスタイムのプレーが全てを変えた。相手のヘディングがバーに当たってゴール前に落ち、至近距離からのシュートを止められなかった。「どんな状況だったにしろ、ああいった形で結果的に負けてしまったというのは、GKとして常に責任を感じる」と無念さをにじませた。
自身の今後を問われると「残留を最後の最後まで信じていたので、全くと言っていいほど何も考えていない。これからクラブと、話し合うとは思う」とだけ答えた。(共同)