クローゼ氏、古巣バイエルンで指導者に U17チームの来季監督に就任

2018年05月12日 08:53

サッカー

 サッカーのドイツ1部リーグ、バイエルン・ミュンヘンは11日、OBの元ドイツ代表FWで2014年W杯ブラジル大会優勝に貢献し、W杯歴代最多16得点を誇るミロスラフ・クローゼ氏がU―17(17歳以下)チームの来季監督に就任すると発表した。契約は20年6月末までの2年間。
 16年に現役を引退し、6月に40歳になるクローゼ氏は現在ドイツ代表のコーチングスタッフを務めており、6〜7月のW杯ロシア大会に同行する。クラブチームの指導者に就くのは来季が初めて。(共同)

おすすめテーマ

2018年05月12日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム