高徳&伊藤のハンブルガーSV ブンデス発足以来初の2部降格

2018年05月13日 05:30

サッカー

高徳&伊藤のハンブルガーSV ブンデス発足以来初の2部降格
ボルシアMG戦の前半、攻め込むハンブルガーSVの酒井高 Photo By 共同
 【ブンデスリーガ最終節   ハンブルガーSV2―1 ( 2018年5月12日 )】 63〜64年のブンデスリーガ発足から一度も降格がなかった唯一のクラブが初の2部降格を喫した。ハンブルガーSVは最終節に勝ったが、16位ボルフスブルクも勝ったため、勝ち点2及ばず自動降格の17位で終戦した。
 主将のDF酒井高とMF伊藤はそろって先発。「最後の希望があるまでやり続ける」と話していた酒井高は後半15分の大ピンチを体を張って阻止し、伊藤は後半に左折り返しで決勝点をアシストしたが、奇跡は起きなかった。

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