FC東京 久保猛攻も不発…主力温存、若手底上げ図るも及ばず

2018年05月17日 05:30

サッカー

 【ルヴァン杯1次リーグA組・最終節   FC東京0-1仙台 ( 2018年5月16日    味スタ )】 FC東京は既に敗退が決まっているが、締まらない最終戦となった。不運な形でオウンゴールを許す展開。尻上がりに調子を上げた後半はMF久保ら計5本のシュートを見舞ったが、1点が遠かった。現在リーグ2位につけており、この日は主力を温存。平均年齢23・1歳の先発11人を送り込むなど若手の底上げを図ったが、長谷川監督は「ゴールを割れなかったのは力のなさ。練習して強くならないと」と現実を見つめた。

おすすめテーマ

2018年05月17日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム