李 2戦連発!強烈ミドル“汚名返上弾”、浦和が1位突破

2018年05月17日 05:30

サッカー

李 2戦連発!強烈ミドル“汚名返上弾”、浦和が1位突破
後半、ゴールを決める浦和・李(右) Photo By 共同
 【ルヴァン杯1次リーグC組・最終節   浦和1-0広島 ( 2018年5月16日    埼玉 )】 8試合が各地で行われ、C組の浦和はホームで広島に1―0と勝利を収め1位突破を決めた。後半31分、FW李忠成(32)が左足で放った2戦連発のミドルシュートが決勝点となった。プレーオフは6月2、9日に行われる。
 FW李の“汚名返上弾”でC組1位突破を決めた。0―0で迎えた後半31分、ペナルティーエリア外から左足一閃(いっせん)。強烈なシュートをゴール左下に突き刺した。同23分には自らキッカーを志願したPKで痛恨のミス。「GKが動いた方に蹴ってしまった。PKを外したのはプロ人生で初めて。決めなきゃ男がすたると思った」。これでルヴァン杯は2戦連発。16年大会ではMVPを獲得しているミスター・ルヴァン杯が、本領を発揮してきた。

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