鉄人・槙野、国内組先陣で合流「もちろんアピールしたい」

2018年05月24日 05:30

サッカー

鉄人・槙野、国内組先陣で合流「もちろんアピールしたい」
サッカー日本代表練習で転倒しながらも笑顔で汗を流す槙野(下)上は吉田麻也(撮影・西海健太郎)  Photo By スポニチ
 【キリンチャレンジカップ2018   日本-ガーナ ( 2018年5月30日    日産ス )】 日本代表は23日、千葉県内で合宿3日目に突入。この日から槙野、遠藤、東口、井手口が合流した。国内組の先陣を切った格好の槙野は、代表随一の鉄人ぶりを武器にW杯メンバー入りを狙う。「各ポジションでサバイバルがある。もちろんアピールしたい」。21、22日のオフには祖父母の墓参りのため島根県に足を運び、さらなる飛躍を誓ってきた。
 今季の槙野は明らかに鉄人化した。シーズン中も週2回、低酸素空間を走るトレーニングを継続。2月24日の開幕戦から日本代表を含め85日間で20試合にフル出場、4・25日に1試合の出場率は27人中、断然の1位だ。「国内でプレーするだけでは欧州組に勝てない」が信条。自身を厳しい環境に置き、短期決戦に必要なタフさを身につけてきた。

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