代表選手の家族はそろって応援 試合終了後は抱き合って歓喜

2018年06月21日 05:30

サッカー

 【W杯1次リーグH組   日本2―1コロンビア ( 2018年6月19日    サランスク )】 代表選手の家族らはスタジアムの一角に陣取り、選手へのメッセージを書いた横断幕を掲げ応援。試合終了のホイッスルが鳴ると、抱き合って喜んだ。
 香川の父啓一さん(58)は「真司にとってはW杯初得点、初勝利となってうれしい。だが、1次リーグを突破したわけではない。次の試合も気を引き締めてやってほしい」とエールを送った。原口の父一さん(57)は「相手の攻撃を力強いプレーで抑え、勝利に貢献できた。お疲れさまと言いたい」と満足そうだった。

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