ネイマール号泣初得点 ブラジル敗退危機救うも地元紙は酷評

2018年06月24日 05:30

サッカー

ネイマール号泣初得点 ブラジル敗退危機救うも地元紙は酷評
コスタリカに勝利し、ピッチに座り込んで号泣するブラジル代表ネイマール Photo By 共同
 【W杯ロシア大会1次リーグE組   ブラジル2-0コスタリカ ( 2018年6月22日    サンクトペテルブルク )】 ブラジルFWネイマールはブラジル歴代3位の国際Aマッチ通算56点目となるゴールを決め、今大会初勝利に貢献。試合が終わるとピッチに座り込み号泣した。2月に右第5中足骨を骨折し、約3カ月のブランクを乗り越え復活。自身のインスタグラムで「ここまでの経緯を誰もが知っているわけではない」と胸中を告白した。だが、後半33分のPKはVAR(ビデオ判定)の末に“演技”と判断されて取り消し。ブラジル紙グロボなどは「2戦目で泣くのは普通ではない」とばっさり斬り捨てるなど、批判の声もあった。

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