大迫、2戦連発ならずもポストプレーで貢献「チームの力になれたと思う」

2018年06月25日 02:47

サッカー

大迫、2戦連発ならずもポストプレーで貢献「チームの力になれたと思う」
前線で攻撃の起点となった大迫(撮影 ・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【W杯1次リーグH組   日本2―2セネガル ( 2018年6月24日    エカテリンブルク )】 FW大迫は2戦連発とはならなかったものの、前線で体を張ってボールをキープ。攻撃の起点となり、勝ち点1獲得に大きく貢献した。
 屈強なセネガルDFを背負いながら90分間プレー。「僕が戦うことでチームが生きると思っていた。僕自身がゴールに向かうプレーは少なかったけど、その中で少なからずチームの力になれたかなとは思う」と手応えを語った。

 後半15分に訪れた絶好機を決め切れず、「チャンスで決めなければいけなかった」と悔しさも残った。「この後、ポーランドとコロンビアが試合をして(1次リーグの突破条件が)はっきりする。またチームみんなで考えてやりたい」と次戦を見据えた。

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