サウジ、終了間際弾で24年ぶり勝利 ドサリが劇的ゴール

2018年06月26日 05:30

サッカー

サウジ、終了間際弾で24年ぶり勝利 ドサリが劇的ゴール
意地の1勝を挙げたサウジアラビアイレブン(AP) Photo By AP
 【W杯1次リーグA組   サウジアラビア2―1エジプト ( 2018年6月25日    ボルゴグラード )】 サウジアラビアは94年大会以来、24年ぶりの白星を挙げた。1点を追う前半終了間際にMFファラジがPKを決めて今大会チーム初得点。攻勢を強めた後半の終了間際にMFドサリが浮き球から右足で劇的な決勝弾を決めた。
 2連敗で既に敗退が決まり、ピッツィ監督が「アジア杯(19年)に向けて経験を積むことが重要」と話していたが、イラン、日本に続く今大会のアジア勢3勝目と未来につながる自信を手にした。

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