【W杯1次L・走行距離】ロシアけん引!ゴロビンがスプリントと“2冠”

2018年07月01日 12:50

サッカー

【W杯1次L・走行距離】ロシアけん引!ゴロビンがスプリントと“2冠”
ロシア代表をけん引するMFゴロビン Photo By ゲッティ イメージズ
 【W杯1次リーグデータ分析 】 走行距離もゴロビン(ロシア)が最高でスプリントとの“2冠”に輝いた。
 1得点2アシストをマークした開幕のサウジアラビア戦で12・706キロを記録。ロシア勢はトップ10に3人が入っており、低い下馬評を覆した大きな要因はハードワークであることが分かる。2位エリクセン(デンマーク)は3戦連続で11キロ以上を走破している。計36・422キロは大会トップで、魔術師と称されるテクニシャンは走力も兼ね備えている。日本は長友がセネガル戦でマークした11・088キロが最高。チーム走行距離で3戦とも相手を上回った頑張りが、決勝T進出につながった。

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