清水 鄭大世が長期離脱も…甲府戦で肉離れ 全治6〜8週診断

2018年07月14日 05:30

サッカー

清水 鄭大世が長期離脱も…甲府戦で肉離れ 全治6〜8週診断
甲府戦で右足を負傷し、スタッフに支えられながらピッチを出る清水FW鄭大世(右) Photo By スポニチ
 清水のFW鄭大世(34)が18日のC大阪戦からのリーグ再開を前に長期離脱する可能性が浮上した。
 11日の天皇杯甲府戦で負傷。オフ明けの13日、ヤン・ヨンソン監督(58)は「時間がかかる。ハムストリングスの肉離れ。全治6〜8週という報告を受けている」と明かした。

 鄭大世はグラウンドには姿を見せず治療に専念。甲府戦は先発したFWクリスラン(26)が精彩を欠き、指揮官が「テセの方がハングリーで、明確な動きを見せて活性化させてくれる」と期待して後半開始から投入した。しかし30分すぎに右太腿裏を手で押さえて痛みを訴え、スタッフに支えられながらピッチを出た。

 一方、クラブはトルコ1部アランヤスポルのブラジル人FWドウグラス(30)が完全移籍で加入すると発表。22日のG大阪戦から出場可能となる。この日はフォーメーション練習で数回ネットを揺らすなど存在感を示した。

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