サッカー界で繰り返される不適切行為…昨年6月にはJリーグ常務理事が辞任
2018年11月01日 17:17
サッカー
2014年9月 なでしこリーグの千葉がセクハラにより総監督(当時40)を解任。弁護士によると総監督の立場を利用して所属チーム選手を呼び出し、2人きりの状態で「重大なセクハラ行為」に及んだ。
2017年6月 Jリーグ常務理事(当時51)がセクハラ、パワハラにより辞任。弁護士による調査の結果、複数の女性職員に対して、映画、美術館、コンサート、食事に執ように誘い、一般女性の基準において不快感を与える言動を繰り返していたことが確認された。