日体大が4年ぶり“女王”!三浦V弾 早大の4連覇阻止

2019年01月21日 05:30

サッカー

 サッカーの全日本大学女子選手権決勝が20日、味の素フィールド西が丘で行われ、日体大が早大を1―0で下し、4年ぶりに優勝を果たした。
 後半17分、左からのグラウンダークロスにMF三浦桃(4年)が利き足とは逆の右で合わせ先制。この1点を守り切り、3連覇中の早大を破った。三浦は司令塔として1年からボランチでプレー。しかし、1、2年で出場した選手権は早大に敗れ、3年時は左足首骨折でピッチに立つことすらできなかった。4年にしてついに雪辱を果たし、「あの悔しさがあったから勝てた」と喜びに浸った。

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