MF渡辺大剛が現役引退「自分の納得いくオファーは届きませんでした」
2019年02月18日 19:27
サッカー
渡辺はクラブを通じて「昨年のシーズン終了後にチームから契約満了を伝えられ、そこから現役続行に向けてトライアウトに参加しオファーを待ちましたが残念ながら自分の納得いくオファーは届きませんでした」と引退決意に至った経緯を報告。「2度の大怪我をした事や日本代表になるという目標を達成できなかった事、苦しく辛いことも沢山ありました。決して思い描いていたプロ生活ではなかったかもしれないですが、プロとして初めて受け入れてくれた京都サンガFC、大宮アルディージャ、釜山アイパーク、そしてカマタマーレ讃岐の関係者の皆さま、いつも応援毎試合共に戦ってくれたファン、サポーターの皆さまに感謝しています。ありがとうございました」と別れを告げた。