伊藤翔2ゴールも「勝ち点2を失ったという気持ちの方が大きい」鹿島移籍後5戦5発も喜べず
2019年03月12日 18:55
サッカー
【ACL1次リーグ第2節 鹿島2―2山東魯能 （ 2019年3月12日 済南 ）】
開幕2連勝を目指した前回王者の鹿島だったが、2点のリードを前半に追いつかれて勝ち点1を積み上げるにとどまった。
横浜から今季移籍加入したFW伊藤翔(30)は前半10分の先制弾に続いて同14分にも追加点と立て続けに2ゴール。チームの今季初ゴールとなったACLプレーオフ、ここまで3試合2ゴールのJ1と合わせてこれで今季公式戦5戦5発となった。
それでも元イタリア代表FWペッレに2点を決められて前半で追いつかれドローに終わっただけに「先制点を取れたことは良かったんですけど、勝ち点2を失ったという気持ちの方が大きいですね」とガッカリ。
「個人としては点が取れたことはもちろんいい」としながらも「ただ勝利につながってないんで、そこをチームとしても個人としても突き詰めていけるようにやっていきたいなと思います」と話した。
それでも元イタリア代表FWペッレに2点を決められて前半で追いつかれドローに終わっただけに「先制点を取れたことは良かったんですけど、勝ち点2を失ったという気持ちの方が大きいですね」とガッカリ。
「個人としては点が取れたことはもちろんいい」としながらも「ただ勝利につながってないんで、そこをチームとしても個人としても突き詰めていけるようにやっていきたいなと思います」と話した。
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