武蔵 初陣で見せ場も課題「出し手と合わない部分もあった」

2019年03月23日 05:30

サッカー

武蔵 初陣で見せ場も課題「出し手と合わない部分もあった」
<日本・コロンビア>後半14分、倒されてアピールする鈴木(左)(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【国際親善試合   日本0―1コロンビア ( 2019年3月22日    日産ス )】 FW鈴木武蔵が先発でA代表デビューを飾った。
 1トップ最大の見せ場は前半37分。中島の左サイドからの右足クロスにファーサイドで頭で合わせた。だが枠を捉えることができず、後半20分に交代。「相手を剥がす動きはできた」と手応えもつかんだ一方で、「出し手と合わない部分もあった」と課題も口にした。指揮官も「前半は好機に絡んでいた」とし「後半は運動量と質が落ちた。改善してほしい」と今後に期待した。

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