浦和サポ3人が送検…昨年天皇杯決勝に発炎筒たいた疑い

2019年04月09日 05:30

サッカー

 埼玉県警は8日、昨年12月に天皇杯決勝があった埼スタ周辺でみだりに発炎筒をたいたとして、道交法違反(禁止行為)の疑いで、さいたま市南区の会社員(29)ら、いずれも浦和の男性サポーター3人を書類送検した。
 県警によると、スポーツ観戦に絡む発炎筒の使用を同容疑で摘発するのは全国初。選手が乗ったバスの出入り口付近でたかれた。大勢のサポーターが詰め掛けバスは一時立ち往生。大会運営関係者が警備の警察官に相談していた。

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