バルセロナ、ミス続き悪夢再び…FWスアレス「我々はまるで子供のようだった」

2019年05月09日 05:30

サッカー

バルセロナ、ミス続き悪夢再び…FWスアレス「我々はまるで子供のようだった」
逆転負けを喫したバルセロナ(AP) Photo By AP
 【欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦   バルセロナ0―4リバプール ( 2019年5月7日 )】 今季もアウェー第2戦でもろさを露呈した。バルセロナは昨季準々決勝ローマ(イタリア)戦と同様に、ホーム第1戦での3点リードを守れず逆転敗退。MFブスケツは「また同じことが起こってしまった。ファンに申し訳ない」と謝罪した。
 らしからぬミスが続いた。1、2失点目はスペイン代表DFアルバが自陣でボールを奪われたことが原因。後半34分に“決勝点”を許した場面は、相手CKの際にボールとキッカーから目を離した隙を突かれたもので、FWスアレスが「我々はまるで子供のようだった」と嘆くほどお粗末だった。攻撃ではFWメッシがつくった3度の決定機を、ブラジル代表GKアリソンに阻まれた。バルベルデ監督は「相手の方が上だった」と肩を落とした。

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