仙台、狙い通りドローで1次L首位通過 途中出場GK川浪、好セーブで貢献

2019年05月09日 05:30

サッカー

仙台、狙い通りドローで1次L首位通過 途中出場GK川浪、好セーブで貢献
FC東京と引き分けた仙台イレブン(共同) Photo By 共同
 【ルヴァン杯B組   仙台0ー0FC東京 ( 2019年5月8日    秩父宮 )】 仙台は狙い通りの試合運びで1次リーグ首位通過を決めた。日程上、首位で通過すると6月末の公式戦4連戦を全てホームで戦えることもあり、渡辺監督は「我々のミッションは勝ち点1」と強調してイレブンを送り出したという。
 後半16分にGK関が負傷交代するアクシデントに見舞われたが、代わって入った川浪が好セーブ。指揮官は「選手はしたたかに(プレーを)続けてくれた」と評価した。

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