サッカー日本代表は、5日の国際親善試合トリニダード・トバゴ戦(豊田ス)と9日の同エルサルバドル戦(ひとめS)を行う。
今回の親善試合2試合から、19―20年シーズン向けの新競技規則が導入される。ゴールキックの場面では攻撃側の味方がペナルティーエリア内でボールを受けられるようになるなど、複数の変更点がある。森保監督は「しっかりルールを覚えないといけない。選手には伝えていこうと思うが、サッカー自体の基本的なルールが変わるわけではない」と話した。
新ルールはU―20日本代表が参加中のU―20W杯で既に導入されている。