岡崎 最後まで残ってシュート練習「目の前のことに全てを尽くしてやる。それが日本代表」
2019年06月19日 18:29
サッカー
強豪ウルグアイとの対戦する上で、経験の浅い選手たちにピッチの上で示せること。それは「戦うこと。前を見てやること」だという。
「どんな条件だろうと、目の前のことに全てを尽くしてやる。それが日本代表だと思う。それができた選手のみ、次のステージが用意されている。自分自身にいつも説いていること」
後半34分から出場したチリ戦では、「10分で若い選手を助けきれなかった責任」を感じだ。悔やむ思いは次戦で晴らす。
「残り2試合で予選を突破する可能性だってある。本気のウルグアイとできるというのは滅多にないこと。どのくらい、ぶつけられるか」
08年10月、UAEとの親善試合で国際Aマッチ初出場を果たした。1試合、1試合、向き合いながら積み上げてきた国際Aマッチ出場数は、ウルグアイ戦に出場すれば118試合目。長友佑都を抜いて、日本歴代単独3位に浮上する。
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