上田、1トップ出場も決めきれず猛省「改善策を考えたい」

2019年06月19日 05:30

サッカー

上田、1トップ出場も決めきれず猛省「改善策を考えたい」
後半、ゴール前でシュートを放つも得点ならず悔しがる日本・上田(撮影・大塚 徹) Photo By スポニチ
 【南米選手権・1次リーグC組   日本0―4チリ ( 2019年6月17日    サンパウロ )】 唯一の大学生FWは1トップで出場した。後半12分、MF柴崎の鋭いクロスをゴール左でフリーで受け、滑り込みながら右足で合わせにいったが枠の外。同24分には途中出場の安部からのグラウンダーのクロスにファーサイドで飛び込むも、惜しくも外れた。
 「自分としては外したけど、手応えがあった。ただ“手応えがあった”と確認しただけでは済まない立場」と猛省。「どうしたら得点できたのか、改善策を自分の中で考えていきたい」と振り返った。

おすすめテーマ

2019年06月19日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム