Jでまた誤審騒動…横浜の得点巡り中断9分、主審が「決められない」
2019年07月14日 05:30
サッカー
問題のシーンは後半14分。横浜の2点目はオフサイドポジションにいた仲川から生まれた。微妙な得点に浦和側は抗議。審判団が協議し、一度は判定がオフサイドに覆ったが、さらに二転三転し、得点に。その間、試合は約9分間も中断された。槙野によれば副審も仲川もオフサイドを認めていたというが、判定は得点で決着した。
ある選手によると、松尾主審からは「(判定は)運営が決めてるから」という発言もあったという。そもそもVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が認められていない現在、何をもって判定が二転三転したのか、不可解。運営が誰を指すかは不明だが、判定に第三者が介入したとなれば、大問題だ。
ダメ押しとなった後半41分のPKも、審判の判定は槙野のハンドだったというが、槙野は明らかに足でブロックしていた。槙野は「VARを導入するのであれば早急にした方がいいと思います」と危機感を募らせた。
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