ドイツ1部リーグは16日に開幕する。日本人選手はブレーメンのFW大迫勇也、EフランクフルトのMF長谷部誠とMF鎌田大地の3人。ドルトムントのMF香川真司がスペイン2部サラゴサに移籍するなど昨季開幕時の8人から減少した。
ブレーメン2季目の大迫は今季公式戦初戦の10日ドイツ杯1回戦で1得点1アシストし「凄く手応えを感じている」。コーフェルト監督から中央での起用を確約され得点を期待されており、16~17年の7点を上回る自己最多得点を目指す。優勝争いは8連覇を狙うBミュンヘンに、ドルトムントが挑む昨季同様の構図となりそうだ。