日本代表 国内組が出発 森保監督は万全の準備を期す構え

2019年11月10日 12:03

サッカー

日本代表 国内組が出発 森保監督は万全の準備を期す構え
<サッカー日本代表・出発>気合の入った表情で出発する森保監督(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 日本代表は10日、14日の22年W杯カタール大会アジア2次予選のキルギス戦(キックオフ日本時間・午後8時15分)に向け、成田空港発の航空機で出発した。海外組は現地から合流するため、この日は森保一監督(51)を始めとする首脳陣、スタッフ、前日にJリーグの試合を戦ったFC東京のDF室屋、MF橋本、FW永井、札幌のFW鈴木、横浜のDF畠中、神戸のMF山口、広島のDF佐々木の国内組7名の同行となった。
 W杯2次予選はここまで3試合を消化して3連勝。まだ相手に得点を許しておらず、キルギス戦では4連勝ほか、4試合連続完封も懸かる。前日に千葉県内の宿舎に入ってこの日の出発に備えていた森保監督は「これからの準備期間の中で、相手の強みをしっかり分析して、我々が突いて行けるところをはっきりさせたい」と万全の準備を期す構えを見せた。

おすすめテーマ

2019年11月10日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム