森保J、五輪世代から“神7”ら12人選出 “ダブル田中”らサバイバル!
2019年12月05日 05:30
サッカー
同じボランチで同姓の田中碧は、10月のブラジル戦で2得点。共演する今回、田中駿が負けじとA代表で初得点を奪えば、東海大の前田治が88年2月のオマーン戦で記録して以来、約32年ぶりの大学生弾となる。
森保監督は田中らの五輪世代について「日本の戦力となりうる可能性を持っている」と期待。一方で「力を発揮できなければ、これからの競争の中で生き残っていくのは難しい」と厳しい一面も。高い基準をクリアした先に、五輪が見える。