田中駿、攻守で安定感「デビュー戦にしては落ち着いてプレーできた」

2019年12月15日 05:30

サッカー

田中駿、攻守で安定感「デビュー戦にしては落ち着いてプレーできた」
後半、田中駿(撮影・大塚 徹) Photo By スポニチ
 【E―1選手権   日本5―0香港 ( 2019年12月14日    韓国・釜山九徳 )】 田中駿はメンバー唯一の大学生が、ポリバレントな能力を見せつけた。3バックの真ん中で先発。後半22分からはボランチに移り、何度か攻撃にも絡んだ。
 G大阪ユースに昇格できず、履正社高を経て進学した大体大2年からセンターバックでプレー。守備力が飛躍的に伸びた晩成の大器。「デビュー戦にしては落ち着いてプレーできた」と、この日も2つのポジションで安定したプレーを披露した。

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