神戸FWポドルスキ、最愛の祖母が亡くなったことをインスタで明かす 21日に天皇杯準決勝控え、悲報

2019年12月18日 22:43

サッカー

神戸FWポドルスキ、最愛の祖母が亡くなったことをインスタで明かす 21日に天皇杯準決勝控え、悲報
神戸の元ドイツ代表FWポドルスキ Photo By スポニチ
 J1神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)が18日、自身のインスタグラムで最愛の祖母が亡くなったことを明かした。
 祖母と寄り添う微笑ましい2ショット写真を添え「あなたは私にとって単なるおばあちゃん以上でした。あなたはもういません。心から愛してます。安らかに眠ってください」などとつづった。

 ポドルスキはドイツ代表メンバーとして2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で優勝。インスタにアップされた写真の中で自慢の孫と寄り添う祖母の手には金メダルが握られており、その祖母の手を孫が握っている。

 「一緒にこのメダルを獲得しました」とポドルスキ。所属する神戸は来年元日の決勝進出を懸けて21日に天皇杯準決勝・清水戦(ノエスタ)を戦う。

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