横浜 J2徳島からGK梶川裕嗣が完全移籍「Jリーグ連覇、ACL優勝の力になれるように」

2019年12月24日 14:56

サッカー

 J1で15年ぶり優勝を果たした横浜は24日、J2徳島からGK梶川裕嗣(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 愛知県出身の梶川は名古屋のアカデミー(育成部門)育ち。東海学園高、東海学園大を経て2014年に湘南入りしたが、3年間でJ1リーグ戦2試合出場にとどまり、2017年にJ2徳島に移籍。徳島では3年間でJ2リーグ戦90試合に出場した。

 梶川は横浜を通じて「Jリーグチャンピオンの横浜F・マリノスの一員になれたことを心から嬉しく思います。横浜F・マリノスのJリーグ連覇、ACL優勝の力になれるように、毎日を真摯(し)に謙虚に取り組んで、一日でも早くチームに溶け込み、自分の力を最大限に発揮していけたらと思います。応援よろしくお願いします!」とコメント。

 J2徳島を通じては「徳島ヴォルティスに関わる全ての皆様、3年間本当にありがとうございました。徳島ヴォルティスに加入してから、たくさんの経験をさせてもらいました。その全てが僕の財産です。この経験を活かし、今後さらに成長していけるように真摯に謙虚に精進していきたいと思います」と談話を発表している。

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