神戸 イニエスタ、フェルマーレン、ドウグラスをACL登録 全力でアジア王座獲り
2020年02月04日 17:30
サッカー
全力でアジアNo.1を獲りにいく。神戸は4日、神戸市西区で練習を再開。8日に富士ゼロックス・スーパー杯、そして日にはACL1次リーグ初戦ジョホール・ダルル・タクジム戦を控える中、ACLの外国籍選手として元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ（35）、ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン（34）、FWドウグラス（32）が登録されることになった。
ACLの外国籍出場枠は、外国籍＋アジア枠で「3＋1」のため、5人の助っ人を抱える神戸は決断が迫られていた。これにより、DFダンクレー（28）とMFセルジ・サンペール（25）がACLに出場できない。フェルマーレンはベルギー代表の活動もあり過密日程を強いられることになるが、クラブはDF、MF、FWの各ポジションで実績と実力のある3人を登録することになった。
ACLの規定では、この登録はラウンド16までで、準々決勝の前に変更できることになっている。
ACLの規定では、この登録はラウンド16までで、準々決勝の前に変更できることになっている。
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