マジョルカ久保 途中出場で好機演出も…残留争いライバルに痛恨黒星

2020年02月10日 05:30

サッカー

マジョルカ久保 途中出場で好機演出も…残留争いライバルに痛恨黒星
エスパニョールに敗れ、肩を落とすマジョルカの久保(手前) Photo By 共同
 【スペイン1部   マジョルカ0―1エスパニョール ( 2020年2月9日 )】 マジョルカの日本代表MF久保は4試合連続で先発落ちし、0―1で迎えた後半20分から途中出場した。
 41分には左サイドをドリブルでえぐり、絶妙なラストパス。味方のシュートは枠を捉えられなかったが、スペイン1部リーグのインタビューで「サイドを任されているが、心地よくプレーできている」と話した“日本の至宝”は、言葉通りのプレーで好機を演出した。それでも1点が遠く、残留を争うライバルに痛い黒星を喫した。

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