J1清水、清水桜が丘高と連携し被災地支援 南三陸町へボール寄贈

2020年03月21日 05:30

サッカー

J1清水、清水桜が丘高と連携し被災地支援 南三陸町へボール寄贈
被災地に寄贈されるサッカーボール(C)SーPULSE Photo By 提供写真
 J1清水と清水桜が丘高(静岡市清水区)が連携して、東日本大震災の被災地支援を行う。このほど同高が被災地研修を行うなど交流のある宮城県南三陸町の教育機関などへサッカーボール58個を寄贈すると発表した。
 清水と清水桜が丘高は15年から双方の発展を目的にクラブスタッフの講師派遣や、スタジアムグルメの考案などを通じて交流。今回は昨年12月の「清水文化桜フェスティバル」で販売した「清水桜が丘高×清水エスパルス」コラボグッズの売り上げの一部を使用して南三陸町の幼稚園や小、中学校などにボールを贈る。

おすすめテーマ

2020年03月21日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム