湘南選手会 地元に医療用マスク5000枚寄贈

2020年05月14日 15:51

サッカー

 湘南の選手会がホームタウンの医療機関に医療用マスク5000枚を寄贈することになった。ベルマーレフットサルチームの久光重貴から、「病院で医療用マスクの不足が深刻」と聞き、以前からフットサルリボンで一緒に活動していた(株)アントレックスの協力を得て、選手会として寄贈することになった。
 大野は「まだまだ日本は大変な状況ですが、自分の命の危険を顧みず新型コロナウイルス感染症を撲滅するために戦って下さっている医療従事者の皆さんには本当に感謝と尊敬の念しかありません。本当にありがとうございます。これを機により一層自己管理を徹底し、この状況を乗り越えたのち、皆さんに勇気を届けられるようなプレーをお見せできるよう、選手一同努力していきたいと思います」と、コメントした。

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