マンC UEFA主催大会出場不可ならグアルディオラ監督退団、バルサ復帰も 英紙報道
2020年06月29日 15:47
サッカー
一方のマンチェスターCは2月14日、重大なファイナンシャルフェアプレー違反があったとして、UEFAから欧州チャンピオンズリーグ、欧州リーグなど来季から2シーズンにわたるUEFA主催大会の出場禁止を言い渡された。マンチェスターCはこの決定を不服として、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立て。同英紙によれば、最終的な裁定はここ数週間のうちに下される見通しというが、もしマンチェスターCの異議申し立てが却下された場合、懸念されていたのが選手の流出と、グアルディオラ監督の去就問題だった。
グアルディオラ監督の招へいにはユベントスも以前から興味を示しており、CASの裁定ならびにグアルディオラ監督の去就に注目が集まる。
おすすめテーマ
2020年06月29日のニュース
特集
サッカーのランキング
-
マジョルカ・久保 8戦連続先発も得点挙げられず 降格圏18位…17位との勝ち点差は暫定6に
-
京都 新スタジアム初陣星 126日ぶり再開マッチで、医療従事者へ感謝の思い込めゴールパフォ
-
磐田の東京五輪世代・小川航、不発 森保監督視察でアピール失敗も「落ち込んでいる暇はない」
-
J限定ルールの影響は?途中出場の得点者激増 無観客でのホーム勝率は変化なし
-
C大阪「公認セレ男」のローランド流名言に、西川&瀬古ホープ2人が感激
-
36歳ロッベン現役復帰!コロナ禍の古巣フローニンゲン助けるため 19年6月引退も「やってみせる」
-
米女子サッカーNWSL開幕戦 片膝ついて人種差別に抗議 Tシャツに「ブラック・ライブズ・マター」