オフサイド疑惑も…鹿島 2度の判定に泣く ザーゴ監督「流れを変えられてしまった」

2020年07月05日 05:30

サッカー

オフサイド疑惑も…鹿島 2度の判定に泣く ザーゴ監督「流れを変えられてしまった」
<川崎F・鹿島>後半、怒り心頭の鹿島・ザーゴ監督(右)(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第2節   鹿島1―2川崎F ( 2020年7月4日    等々力 )】 鹿島が2度も判定に泣いた。前半2分、ネットを揺らした相手DF谷口の位置はオフサイドラインから飛び出ていたように見えたが、主審はゴールを認定。後半42分にはプロデビューだったFW染野がペナルティーエリア内で倒されたが、ファウルは認められなかった。
 Jリーグが今季本格導入したVARは審判員の確保や、作業場の「3密」回避の懸念から、再開後は中止となった。ザーゴ監督は「2回も第三者(審判)によって流れを変えられてしまい残念だった」と最後まで判定に不服そうだった。

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