G大阪MF山本は“好相性”湘南戦で反攻誓う「これまでも結果を残すことでサッカーを続けてこられた」

2020年09月12日 16:05

サッカー

G大阪MF山本は“好相性”湘南戦で反攻誓う「これまでも結果を残すことでサッカーを続けてこられた」
湘南戦へ向けて最終調整するG大阪MF山本 (C)GAMBA OSAKA Photo By 提供写真
 あすホームで湘南戦を迎えるG大阪は12日、吹田市内の練習場で最終調整を行った。3試合連続スタメンの可能性がある大卒新人のMF山本悠樹(22)は“縁起の良さ”を生かし2試合ぶりの勝ち点3に貢献する構えだ。
 「ルヴァン杯のときも相手の圧を感じました。プレスを掛けてくるし、マークを剥がして前にいかないと厳しい試合になると分かっています」。8月12日のルヴァン杯湘南戦でトップチーム初スタメン。前半12分にはFKで先制点をアシストするなど、全2得点に絡んだ。山本自身は警戒心を示すが、その後のリーグ戦初スタメンにつながった1戦だ。

 仙台戦では1得点を挙げたものの、前節・柏戦は不発。「これまでも結果を残していくことでサッカーを続けてこられた。中盤の選手は守備の強度を求められるので、自分も見劣りしないように」。ホームでは8月8日の横浜C戦以来2試合勝ち星がなく「勝つことにフォーカスして、全員で勝ち点3に向かいたい」と意気込んだ。

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