リバプール バイエルンからスペイン代表MFティアゴ・アルカンタラ獲得で合意 英紙報道

2020年09月17日 23:56

サッカー

 日本代表MF南野拓実(25)の所属するイングランド・プレミアリーグのリバプールが、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンからスペイン代表MFティアゴ・アルカンタラ(29)を獲得することで合意したと、17日付の英紙ガーディアン(電子版)が報じた。
 移籍金2730万ポンド(約37億円)で4年契約を結ぶ見通し。英衛星放送スカイスポーツによると、移籍金2000万ポンド(約27億円)を支払い、成績に応じて730万ポンド(約10億円)が加算される契約になるという。

 ティアゴは2013年にスペイン1部バルセロナからバイエルン・ミュンヘンに移籍金2500万ユーロ(約31億円)で移籍。昨シーズンは公式戦40試合に出場して3ゴールを挙げ、欧州チャンピオンズリーグ制覇、国内リーグとドイツ杯優勝の3冠獲得に貢献した。
 
 インサイドハーフ、ボランチ、トップ下としてもプレーが可能たなめ、南野のライバルとなる可能性がありそうだ。

おすすめテーマ

サッカーの2020年09月17日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム