帝京長岡 3年連続8回目の優勝、全国舞台へ 目標は初優勝 川上主将「いい準備をしたい」

2020年11月07日 17:10

サッカー

帝京長岡 3年連続8回目の優勝、全国舞台へ 目標は初優勝 川上主将「いい準備をしたい」
<帝京長岡・新潟明訓>前半25分、帝京長岡・広井が先制ゴールを決める Photo By スポニチ
 【第99回全国高校サッカー選手権大会新潟県予選 決勝   帝京長岡2―0新潟明訓 ( 2020年11月7日    デンカビッグスワンスタジアム )】 帝京長岡が3年連続8回目の優勝を飾った。前半25分にMF広井蘭人(1年)が先制ゴールを決めて、同29分にFW葛岡孝大(3年)のヘディング弾で突き放した。
 FW晴山岬(J2町田)、MF谷内田哲平(J2京都)らタレントを擁し前々回大会は8強、前回大会は新潟県勢初の4強入り。今年のチームにJクラブ内定者はいないが、伝統のパスサッカーは健在で、前回大会のチームを上回るハードワークで勝ち上がった。

 全国舞台での目標は初優勝。前回大会も主力として活躍したボランチ川上航立主将(3年)は「一体感が出てきて毎試合毎試合成長しているのを実感している。必ず日本一が獲れるようにいい準備をしたい」と話した。

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